発売から3日で販売本数1000万本を突破するなど、世界的な記録を作り上げ、人気作となったNintendo Switch「ゼルダの伝説 ディアーズオブザキングダム」。発売から9カ月が経過した現在、ゲームクリアをしていてもプレイしている人は多く、人気は衰えていないようです。今回は、ゼルダの伝説ティアキン クリア後でも楽しめるやりこみ要素や挑戦したいことをまとめてみました!
ティアキン クリア後に挑戦したい3つのこと
ゼルダの伝説ティアキン クリア後も自由にマップを探索できるため、ゲームをコンプリートするため様々なことに挑戦することができます。また、クリア後に特別な要素が開放されることはないため、メインストーリーをクリアする前にいろいろな挑戦を行ってみるのも良いかもしれませんね。それでは、ティアキン クリア後に挑戦したいこと3つをみていきましょう!
祠をコンプリート
前作に続く祠の挑戦ですが、祠の数が前作のブレワイが136個(DLC含む)、今作152箇所と、前作と比較しても祠の数が増えていて、まずワールド内に散りばめられた祠を探す必要があります。また、前作と比べても「考える」という点において、大人でも悩むほど試練が存在するため、達成感を味わえるのではないでしょうか。祠をコンプリートすることで、
- ハートゲージやがんばりゲージが増える
- マップの達成率が上がる
などのメリットもあり、是非挑戦してみてほしい要素の一つとなっています。
コログの実をコンプリート
前作にも登場したコログの実集めは、各地にいるコログを見つけて作中に登場する「ボックリン」に渡すことで様々な恩恵を受けることができるシステムとなっています。今作では、コログの実は400個を上回るほどの数がワールド内に散りばめられていて、探すのも一苦労ですが、やりこみ要素の一つとして、挑戦してみてください!コログの実をコンプリートすることで、
- 武器の所持可能数が拡張される
- 盾の所持可能数が拡張される
- 弓の所持可能数が拡張される
- マップの達成率が上がる
などのメリットがあります。膨大な数のコログの実集めでは「コログの仮面」を装着することで近くにコログがいる場合はお面が揺れて知らせてくれるため、行き詰った場合には使ってみるのも一つの手ですよ!
チャレンジをコンプリート
作中には、各チャレンジに分かれていて、下記のようなチャレンジがあります。
- メインチャレンジ(23個)
- エピソードチャレンジ(60個)
- ミニチャレンジ(139個)
- 祠チャレンジ(31個)
その中でも、是非コンプリートしておいて欲しいのがメインチャレンジです。メインチャレンジの総数は23個となっていて、その内の2つをメインに進めていくことでゲームをクリアすることができますが、クリア前にメインチャレンジの全てをコンプリートすることで「真のエンディング」を見ることができるので、おすすめです!もちろんその他のチャレンジもコンプリートできるよう挑戦してみてくださいね!
まとめ
いかがでしたか。今回は、ゼルダの伝説ティアキン クリア後に挑戦したいことをご紹介しました。やりこみ度がかなり高めなゼルダ ティアキンですが、それぞれにメリットや達成感があり、コンプリート目指して頑張りたくなっちゃいますよね!前作のブレワイや、他の作品とのゼルダ 時系列を知っていると更に面白いですが、今作から初めても十分楽しめる内容となっているので、是非プレイしてみてくださいね!