無料でプレイが可能で、そのどれもが高いリプレイ性と中毒性を兼ね備えているio系ゲーム。今回紹介する「hole.io(ホールio)」もそのio系ゲームの1つです。ブラックホールを操作してオブジェクトを吸い込み大きくなっていくというゲームで、YouTubeの広告等でも見たことある人は多いのではないでしょうか?今回はhole.io(ホールio)の遊び方とその評価を紹介していきたいと思います。
hole.io(ホールio)の遊び方を紹介!
hole.io(ホールio)の遊び方はとてもシンプルで、基本的には自分の操るブラックホールを動かすだけとなっており、マップに配置された無数のオブジェクトを吸い込んで大きくしていくのが目的です、最初は小さいものしか吸い込めませんが最終的にはビルなどの大きなものを吸い込めるようになります。hole.io(ホールio)ではいくつかのゲームモードがありますが、基本やることはこれだけです。
hole.io(ホールio)のコツ
ブラックホールは最初とても小さく、オブジェクトも小さいものしか吸い込めません。できるだけ早く大きくするコツとしては小さいオブジェクトが密集している所を狙いましょう、家の周りの柵や畑の作物、草などマップによってはそれらが密集している場所があるので、ゲーム開始直後は他のオブジェクトを吸い込みつつそういったポイントを探しましょう。
hole.io(ホールio)各ゲームモード
hole.io(ホールio)には全部で5つのゲームモードがあり、どれも面白いモードとなっています。ここからはhole.io(ホールio)各ゲームモードの遊び方を紹介していきます。
Classic
他のプレイヤーと2分の制限時間の中でどれだけ自分のブラックホールを大きくできるかを競うモードとなっています。他のプレイヤーに先を越される前に積極的に動き、急いで多くのオブジェクトを吸い込んでいきましょう。
Battli Royale
他の多くのプレイヤーと競争してブラックホールを大きくしていくのは同じですが、こちらの勝利条件は「最終的に自分1人が生き残ること」となっています。一番の違いは「他の自分より小さいブラックホールを吸い込める」という点で、吸い込むと自身のブラックホールを大きくできます。逆に自身が吸い込まれないように注意しましょう。
Teams
二つのチームに分かれてそれぞれの総合の大きさを競うゲームです。陣取りゲームではないのでやることはいつもと同じ、思う存分オブジェクトを吸い込んでいきましょう。しかしチーム戦ではあるので同じチームのプレイヤーが吸い込もうとしているオブジェクトを横取りしないように注意が必要です。
Solo run
1人用のゲームモードです、他のプレイヤーは存在せず制限時間内に指定された大きさにすることが目的となります。序盤はなるべく小さいオブジェクトが密集している所を狙ってある程度の大きさまで一気に大きくすることを意識しましょう。
Monsters Attack
これだけゲーム性が特殊でぶっちゃけほぼ別ゲーです。銃弾のオブジェクトが配置されており、開始直後は他モードと同じく制限時間内に吸い込んでいくのですが、その後画面が変わり、怪獣に銃弾を撃ち込んで倒すゲームに変わります。この時撃てる弾の数は吸い込んだ銃弾の数となり、これの繰り返しで先に進んでいくといった内容です。
hole.io(ホールio)の評価は?
hole.io(ホールio)はいろんな人がプレイしておりその中で良い評価、悪い評価のそれぞれがあります。
良い評価
- 操作もルールも単純で覚えやすい
- シンプルかつ面白い、つい熱中する
移動だけというシンプルさが特に評価されているようで、リプレイ性の高さと中毒性も他のio系ゲームと比べて高い傾向にあるようです。
悪い評価
一方で悪い評価としてはio系ゲームに共通する「広告が多すぎる」という点。ゲームを開始するたびに広告が流されるので、いくらリプレイ性が高いと言ってもテンポが悪いとの声も。こればっかりは仕方ないですが毎回流すのはやめてほしいという意見が多かったです。
まとめ
いかがでしたか?今回はio系ゲームの1つであるhole.io(ホールio)の遊び方や評価について紹介しました。複雑な操作がいらないio系ゲームの中でも「移動のみ」といったシンプルさのhole.io(ホールio)ですがその評価はやはり高く、ついつい何回もやってしまう中毒性のあるゲームです。皆さんもこれをきっかけに是非ともhole.io(ホールio)で遊んでみてはどうでしょうか?