Apex LegendsやVALORANTと並ぶ程人気を集めるFPSゲーム「krunker.io」。PSやSwitchなどのゲーム機器などが必要なく、ブラウザで低スペックのPCでも気軽に楽しむことができ、世界中でプレイヤーが続々と増えています。
専用機器が必要ないのはとても魅力的ですが、それ以外にどんな魅力が隠されているのでしょうか?
そこで、今回は「krunker.io」の魅力についてご紹介します!
『Krunker.io』の魅力
「krunker.io」こと、クランカー。冒頭でも説明した通り、クランカー iOの最大の魅力は専用機器が必要のないブラウザゲームです。
初め方が非常に簡単
クランカーiOはブラウザゲームであるため、PCであれば「Google Chrome」からWEBサイトにアクセスするだけで遊べるようになっています。「ブラウザゲーム」が遊べるChromebookにアクセスすれば簡単です。
また、iPhoneは「App Store」、Androidは「Google Play 」からダウンロードすれば始めることができます。煩わしいダウンロード方法ではないため、始め方が非常に簡単で大きな魅力と言えるでしょう。
低スペックでも快適に遊べる
FPSゲームと言えば、軽快な動きや快適な動作に必要なスペックが高く、ゲーミングパソコンやゲーミングスマートフォンなどが必要であることがほとんどです。しかし、クランカーiOは、操作性だけでなくマウス感度から解像度の調整まで低スペックのものでプレイすることができます。初期投資なども必要なく、低予算で気軽にプレイすることができますね!これはクランカーiOの驚異的な魅力ではないでしょうか!
短時間で勝負!
クランカーiOは5分程度の短時間で個人戦と団体戦が楽しめるゲーム性となっています。そのため、気軽にサクッと隙間時間で楽しむことができるんです。また、復活の待ち時間がほぼ無いため、思わず何度もリベンジしたくなる中毒性を持っています。
団体戦も個人戦も終了すると、メニュー画面に戻るので後腐れなく終えられるのも魅力ですね!
ゲームモードが選べる
クランカーiOでは、ゲームモードがあります。ルールは至ってシンプルですが、自分に合った遊び方を選択することができるんです。
Free For All(ffa)フリーフォーオール
参加した全員が対戦するモードで、全員が敵になる個人戦です。クランカーの中では基本となるゲームモードで、敵を攻撃し制限時間内に最も多くのポイントを獲得したプレイヤーの勝利となります。制限時間内であれば、倒されても何度も復活することができるルールです。
Team Deathmatch(tdm)チームデスマッチ
2つのチームに分かれて戦う団体戦モードです。相手チームの敵を攻撃し、最終的により多くのポイントを獲得したチームの勝利となります。
Hardpoint(point)ハードポイント
2つのチームに分かれて戦う団体戦モードです。マップの指定されたエリアで立っていると毎秒10ポイントが獲得でき、制限時間内に多くのポイントを獲得したチームが勝利となります。エリアは定期的に変わり、エリアに立つこと、敵をエリアに近づけないようにすることなどが鍵になるでしょう。
Capture The Frag(CTF)キャプチャーザフラッグ
2つのチームに分かれて戦う団体戦モードです。マップの中に出現する宝石を奪い合い、自分の陣地へ持ち帰るというルールです。一度奪うことに成功すると、宝石は再度生成され、より多くのポイントを獲得したチームが勝利となります。
カスタムゲームで遊べる
カスタムゲームは上記のゲームモードの他に6つのモードがあります。それぞれ特性があり、新しいFPSゲームです。
- Parkour(bhop)パルクール:銃を使うことなく、ジャンプなどを駆使して条件を達成し、ポイントを稼ぐ。
- Hide & Seek(hide)ハイドアンドシーク:プレイヤー全員でかくれんぼする。
- Infected(infect)インフェクト:人間チームと感染者チームに分かれ、人間チームは銃で感染者を倒し、感染者チームは人間を感染者に変える。
- Race(race)レース:制限時間内にゴールを目指す。
- Boss Hunt(boss)ボスハント:1人のボス対そのほかの人間の戦い。ボスのHPをすべてなくすと人間が勝利し、人間をすべて倒すとボスの勝利となる。
- Competitive(comp)コンペティティブ:全員で戦い、先に10人の敵を倒したプレイヤーの勝利となる。