Google隠しコマンド

Googleでスピナー(Spinner)を回せる?便利なGoogleの隠しコマンドも紹介

Googleでスピナー(Spinner)を回せる?便利なGoogleの隠しコマンド機能も紹介

世界中の人に日常的に愛用されている検索サイト「Google」。検索以外にも、豆知識やメイン画面のGoogleの文字がその日によって変わるなど、利用者を楽しませようとする開発者の意思が感じられますよね。そんなGoogleにスピナーを回したりできる隠しコマンドがあるのをご存じですか?今回は、それについて紹介していきます。

Google

1998年に非公開の会社として2004年には最初の株式公開がされました。経営理念には「世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにすること」を掲げています。また、非公式なスローガン(従業員行動基準)には「邪悪になるな (Don’t be evil.)」というのもあるそうです。

スピナーとは

Spinnerとは“急回転するもの” という意味を持っています。スピナーと呼ばれるものの中には、糸車やヨーヨーのプレイヤーなど、やはり回転に関係する様々なものがあります。特にスピナーと聞いて頭に浮かぶのは、「ハンドスピナー」ではないでしょうか。

ハンドスピナー

実は皆さんの知っているハンドスピナーは、1993年から存在していたのをご存知でしたか?2016年には再びブームに火がつき、2017年末まで多くの若い層に人気でしたね。

ハンドスピナーの人気の理由

本来は単純なものとして、手慰みに「回すだけの玩具」でしたが、回転速度や回転時間を向上させるなどの改造を加えた遊び方が流行りました。また、1種のストレス解消や、緊張をほぐすために利用する人も多かったようです。

Googleでスピナーを回す方法

では、Googleでスピナー(Spinner)を回すにはどうしたらいいのか。方法は簡単で、googleにて「ハンドスピナー」と検索するだけです。検索することで、画面上にハンドスピナーが登場し、パソコンの場合はマウスでスライド、スマホやタブレットの場合は指でスライドすることで、勢いよく回ります。永久的に回るのではなく、一定の時間回り続けた後、再び止まります。

2種類のスピナー

Googleでスピナー(Spinner)と調べた場合、ハンドスピナーの他にもう1つのスピナーを選択することができます。それが、番号のついたスピナーです。単純に言えば、ルーレットですね。どちらかというと、こちらの方が需要があると思いますが、皆さんはどう思いますか?

便利なGoogleの隠しコマンド機能

ここからは、おまけの隠しコマンドをいくつか紹介していきます。日常的に使えるものから、一定層に需要のあるものなど、多種多様のものがあります。

メトロノーム

一定のテンポを刻むために利用されるメトロノーム。隠しコマンドは「メトロノーム」とGoogleで検索するだけです。ウェブ上で表示されますが、BPM(Beats per minute)1分間の拍数を変更することができるようになっています。メトロノームの実物を持っていない人や手持ちにない人など、音楽関係の人にはありがたいツールですね。

サイコロ

日常生活でサイコロを回す機会はあまりないと思いますが、かゆいところに手が届くのがGoogleの隠しコマンドシリーズです。ボードゲームのRPGをプレイする人などにとっては需要が高いツールですね。サイコロの目は4、6、8、10、12、20の中から選ぶことができ、複数を同時に回すことも可能になっています。

チューナー

Googleで「チューナー」と調べることで、ウェブ上でチューナーを使用することができるようになります。ギターなどの楽器を持っている人の中には、自分の耳でチューニングすることができる人も居ますが、初心者の方やチューナーを持っていない人にとっては、とても便利なツールとなっています。

まとめ

今回は、Googleでスピナー(Spinner)を回す隠しコマンドと便利なGoogleの隠しコマンド機能について紹介しましたが、いかがでしたか。今回紹介した隠しコマンドは、氷山の一角にすぎません。他にも様々な隠しコマンドが存在するので気になる方はぜひ調べてみてください。