自宅で過ごす時間が多くなった昨今、動画を見たり、ゲームをプレイしたりと時間の過ごし方は人それぞれです。最近では発売からもうすぐ1年になるPlayStation5で遊べるおすすめのPS5ソフトを4つ紹介します。
リビッツ! ビッグ・アドベンチャー
今作は「リトルビッグプラネット」シリーズの最新作になっており、可愛らしいぬいぐるみのリビッツが登場するアクションゲームです。今作は前作と異なり、シーンによっては横だけでなく、奥や縦スクロールなど、カメラ視点が移動する3Dアクションゲームになっています。ステージには多数のギミックが存在し、ジャンプ、掴む、ローリング、引っ張るなどの多彩なアクションで進んでいき、時には隠されているアイテムもあります。ステージやショップで手に入るコスチュームで着せ替えできるため、自分だけのリビッツを作ってみるのも楽しみのひとつです。子供から大人まで一緒に楽しめるので、親子でのプレイにも向いています。
バイオハザード VILLAGE
PlayStation1の頃から続く有名な「バイオハザード」シリーズの最新作の今作はナンバリングタイトルの8作目となります。前作の「バイオハザード7」の続きになっており、今作もイーサン・ウィンターズが主人公です。ゾンビを倒していくゲームと思われがちですが、ストーリーがしっかりしており、前作の「バイオハザード7」と同様に今作もアクションだけでなく、ホラー要素も満載です。FPS視点(一人称視点)でのプレイになっており、綺麗なグラフィックもあいまってリアル感が増し、緊迫感や恐怖感はもちろん、映像は映画を見ているかのようです。前作をプレイしていない方でも楽しめるため、興味のある方は是非プレイしてみてください。
Returnal (リターナル)
この作品はTPS(三人称視点)のシューティングゲームになっており、プレイヤーは謎の惑星「アストロポス」に墜落した宇宙飛行士のセレーネを操作しながらストーリーは進んでいきます。この作品の特徴となるのが”ループ性”、ライフを失う度にフィールドのマップ変動とドロップアイテムが変わるため1からのスタートとなる、いわゆるローグライクの要素が入ったシューティングゲームになっています。銃の弾幕の他にも刀や衝撃波での攻撃での爽快なアクションはもちろん、PS5グラフィックで描かれる惑星は不気味ながらも美しく、復活する度に違った光景を見れるので飽きることもないです。
ヒットマン3
今作のヒットマン3は2000年にPCで発売された「ヒットマン」シリーズの最新作になります。プロの暗殺屋(ヒットマン)のエージェント47になり数々のミッションをこなしていくゲームになっています。暗殺の方法は様々で、スニーキングで近ずいて殺すもよし、変装して近ずいてもよし、銃で正面突破もよし、その他にもその場にあるアイテムを駆使して暗殺をするも良し、暗殺の仕方は自分次第です。ストーリーはありますが、自由度が高く、マップを探索して新しい裏口を見つけたり、チャレンジを色々な条件でクリアしたりと、1つのマップを何度もプレイして楽しむことができます。
まとめ
全部で4つのPS5ソフトを紹介しましたが、いかがでしたか?互換性により、PS4のソフトも遊べますが、グラフィックやロード時間の短縮を考えると今後も増えていくPS5ソフトに期待が高まります。