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APEXやKrunkerの他にも?FPSゲームのおすすめランキングトッップ3

APEXやKrunkerの他にも?FPSゲームのおすすめランキングトッップ3

昨今、多くのプレイヤーに人気のジャンル「FPS」。競技性が高く、多くのゲームがeスポーツのタイトルとして連なっています。世界中のプレイヤーが集まり行われる公式大会などでは呼吸をすることを忘れてしまうほど白熱した戦いが見られます。皆さんも知っているAPEXやKRUNKERといったゲームの他にも、多くのFPSゲームが存在します。

今回はそんなFPSゲームのおすすめランキングトップ3+おまけを紹介していきます。

Valorant

ライアットゲームズが贈るFPSゲーム。ゲーム性はCS:GOに少し似て、5vs5で行うラウンド制の対人戦になっており、攻撃側と防御側に別れて行われます。1試合全25ラウンドで構成され、12ラウンドで攻守交替、13ラウンド先取したチームが勝者となります。毎ラウンドの開始時に武器やアビリティを購入、そのラウンドの成果によって入手できる金額が変わります。ラウンドの勝利条件として攻撃側は、スパイク(爆弾)を決められたエリアに設置し、解除されないように守る、または相手を全滅させることで勝利となります。防御側は設置されないようにエリアを守るか、設置されたスパイクを解除する、もしくは相手を全滅させることで勝利となります。1試合の時間は少し長いものの、立ち回り、エイム力、戦術といったFPSの特徴をよく味わえるゲームです。

CS:GOカウンターストライク:グローバルオフェンシブ (Counter Strike:Global offensive)

2012年にリリースされたFPSの金字塔と言われていゲームです。5対5で行われ、爆弾を設置するテロリスト側、爆弾を解除する特殊部隊側に分かれて行われます。現在他のゲームでプロとして活躍しているプレイヤーの中にもCS:GO出身のプレイヤーは少なくありません。欧米を中心に多くの人気を得ており、APEXやオーバーウォッチといったゲームのように、特別な能力(スキル)やパワーなどはなく、プレイヤーのプレイスキルやエイム力が色濃く出るタイトルだと思っています。公式大会の賞金額が最も多いとされるゲームでもあり、一昨年行われた「PGL Major Stockholm 2021」での賞金総額は200万ドルでした。

Overwatch/オーバーウォッチ2

昨年の10月にリリースされ、今回紹介している他のゲームと比べると比較的新しいゲームになっています。本作は2016年に発売された「オーバーウォッチ」の続編です。6対6のチーム戦で行われ、陣地の攻防戦の「アサルト」、車両型のオブジェを巡って行われる「ペイロード」など様々なモードがあります。FPSのゲームとしてゲーム性が完成されていると評判で昔から人気のあるシリーズですが、チームが一丸とならないと勝利が厳しくなるゲームです。

タンク、ダメージ、サポートのロール(役職)に分かれていて、試合中に自分のロールのキャラクターを変えることも可能です。登場するキャラクターには有利不利が存在し、「このキャラにはこのキャラで対抗」ということができるようになっています。それを知ることで試合を有利に進めることができるため「知識ゲーム」と呼ばれることもあります。

そういった相性などの駆け引きもあるゲームになので。エイム力が上手くても勝てるというわけではないところが本作の魅力とも言えます。

おまけ

続いて、おまけも紹介します。

Fortnite

Epic Gamesが贈るTPSアクションゲーム。キャラクターのスキンのバリエーション、様々なダンスやポーズができるエモートができるゲームとして世界的に認知度の高いゲームです。バトルロイヤルモードでは他のバトルロイヤルと異なり、フィールド上に存在する建物や木を壊して、素材を集めることで壁などを建築できるモードが存在。

現在は、建築物の無いモードもあるため、頭がオーバーヒートせずにすみます。建築のあるモードでは、高所をとるために、身を守るための壁として、建築ができることで戦術の幅が広がり、従来のバトルロイヤルとは違った新感覚を味わうこともできるゲームです。コラボなども多く、シーズン毎にスキンが増えていき、好みのキャラクターに仕上げることも醍醐味のひとつです。

まとめ

今回は、FPS おすすめゲームランキングトップ3+おまけを紹介しました。今回紹介できなかったゲームも沢山あるので、様々なゲームをプレイし自分に合ったFPSゲームを探してみてください。