雑記

自分の得意分野で「スキルシェア」ができるプラットフォームおすすめ3選

自分の得意分野で「スキルシェア」ができるプラットフォームおすすめ3選

「本職一本では食べていけない」が当たり前になりつつある現代社会でお金を稼ぐには・・・と思う方も少なくないはずです。暗号資産や株、海外FXなど、お金をある程度持っている人たちはそういった稼ぎ方もあると思いますが、地道にやるしかない人が大半だと思います。そんな時に思いつくのが「副業」という選択肢、今回はおすすめ副業として「スキルシェア」について調べてみました。

スキルシェアとは

スキルシェアとは自分の持つスキル(技術や経験、知識など)をそのスキルを必要としている人にシェア(提供)することを商品としてお金を稼ぐ仕組みのことです。シェアリングエコノミーの一種とされており、シェアリングエコノミーとは一般の消費者が物や場所、スキルなどを必要な人に提供(共有)するサービスのことです。例えば一般の人が所有している物件の空き部屋を民宿として個人同士で貸し出したりと、CtoCのビジネスモデルが多くみられます。

どうやって始められる?

自分も「好きなこと」や「経験した仕事」などで多少なりとも経験したスキルがあるはずと思う方、自分には・・・という方もいると思います。でも、そんな自信のない方や経験が少ない方も大丈夫。簡単な「データ入力の仕事」や「お悩み相談」などもあるのでおすすめ副業が見つかるはずです。しかし、副業をしたいけどどうやって始めればいいのでしょうか。まずは、スキルシェアプラットフォームに登録しましょう。

スキルシェアプラットフォームとは

スキルシェアプラットフォームは、「ココナラ」「シェアフル」「ストアカ」「クラウドワークス」といったよくテレビCMや広告で出てくるような、スキルを個人でやり取りすることができる仕組みをサービスとしておこなっているアプリやサイトのことです。運営会社によって特徴が異なりますので、自分にあったスキルシェアプラットフォームを見つけましょう。慣れてきたら複数に登録して仕事をこなす方も多いようです。

おすすめプラットフォーム

なかでも初心者におすすめなプラットフォームを紹介します。一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

クラウドワークス

株式会社クラウドワークスは2011年11月11日に設立されて以来、現在は国内取引数・登録ユーザー数No.1を誇るスキルシェア大型プラットフォームです。必要な資格は仕事によって異なりますが、資格なしでできる仕事も多数存在します。利用者の平均収入は1万円/月となっており始めるにはうってつけのプラットフォームになっています。ただし、怪しい案件もちょくちょく見かけますのできちんと条件などは確認して依頼を受けるようにしましょう。

タイムチケット

株式会社タイムチケットは2019年4月に設立されており、タイムチケットはその名の通り時間を売ってお金を稼ぎます。1000円/時間〜で雑談から恋愛相談、写真の撮り方のレッスン、マーケティングのコンサルティングまで様々な分野で時間を売ることができます。今まで経験してきたノウハウを売りたい方はこちらがおすすめです。もちろん、タイムチケットでも怪しいチケットは存在していますので、きちんと確認してから利用するようにしましょう。

coconala(ココナラ)

株式会社ココナラは2012年1月4日に設立されており、一人ひとりが「自分のストーリー」を生きていく世の中をつくるというビジョンを掲げています。最近ではCMでもよく見かけるので一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?専門知識を売りにするならココナラがおすすめです。こちらも平均収入は月1万円程度ですが、専門職に強く特化したイメージがあるので多くの収入も見込めるような気がします。公式依頼制度というものがあり、自分から依頼者にアプローチできるのも大きな特徴です。

まとめ

いかがだったでしょうか?まだまだ副業するという認識がもたれないイメージの日本ですが、確実にそのフェーズに入っているように思えます。まずは自分ができるものからやってみることをおすすめします。少し前までは「クラウドワークス」=怪しい会社と言われていましたが今は立派な一流企業になっています。日本の風習から見慣れないものにはまだまだあたりが強いですが、10年後を考えた時に楽をできるように今からしっかりと準備していきたいものです。